国宝・三十三間堂


夫婦で思い立ち京都三十三間堂へ行ってみようということになった。
腰痛には一抹の不安はあるが、頑張ってみようということで・・・

9:27
生駒駅で近鉄特急「あおによし」の切符を求めるも~~「満席です」と。
人気車両は当日に求めるのは無理か!
9:49
西大寺駅を普通の特急で京都へ向かう。
京都に近づくと東寺の五重塔が見える。
10:20
京都駅着。
駅前では15分ほど待っただろうか?
206系統バス三十三間堂行きに乗る(230円)。

↓ 京都タワー ↓
10:40
バスは10分ほどで三十三間堂に到着。
入山する(600円)

本堂の前には立派な庭園 

この庭園2021年3月に竣工したという

本堂に入るとやはり「撮影禁止!」
以下の写真はパンフレットより 
 
中央には「十一面千手千眼観世音」
運慶の長男湛慶82才時の作という
 
全部で1001体あるという
平安期124体、他の800余体は鎌倉時の作

3~40分ほどかけてゆっくり拝観。 
「腰痛快癒」を願って大ローソクを奉納したよ。

オッ家内は来年干支のウサギの土鈴を買ったよ。


三十三間堂と言われるのは本堂 120m に33の柱間があるからだとか・・・
正式には蓮華王院という。

本堂参拝の後はまた庭園見学兼休憩。

スギゴケにキキョウ 


夜泣泉
絶え間無く湧いている泉の音が子どもの夜泣きに聞こえるからだとか

本堂全景

 回廊
 12:30

参拝を終えて市バスに乗ろうとすると満員。
次のバスも満員!
MKタクシーに乗る。 
 13:00
京都駅構内で昼食、帰途へ 
15:00

帰着。
 何度か頭がフラーとしたが少しは遠出に自信がついたかな?