近鉄の株主優待券が12月中なので気持ちが慌ただしくなる前に～～
と雨模様なるも出かけた。

特急しまかぜを申し込んだが売り切れ、普通の特急に乗ったが
こちらも満席だった。

宇治山田駅からバスで内宮前まで行き宇治橋まで歩くも腰痛で歩く意欲減退。

近鉄宇治山田駅	宇治橋前　雨でも大勢の人
宇治橋にて	宇治橋より

おかげ横丁を歩く。

	この食事、おいしかったけど多かった。
横丁の門口にはしめ縄が年中掛けられている。
伊勢の町で見られる「笑門」のしめ縄は、 疫病除けの護符「蘇民将来子孫家門」に由来し、 それが転じて「笑門」と書かれるようになったものです。 「笑う門には福来る」という意味も込められ、 家の安泰や商売繁盛を願う伊勢独特の風習です。	須佐之男命（スサノオノミコト）が旅の途中、 貧しいが心優しい蘇民将来に宿を借り、 厚くもてなされたことに感謝しました。 その際「後の世に疫病が流行したら、 蘇民将来の子孫と記して茅の輪を門口に 掛ければ免れる」と告げたと伝わります。

午後はもう雨が止んでいるようでもう一度宇治橋まで行くと車イスを貸していた。
これならオッ家内には申し訳ないけど参拝できる。

朝９時半に家を出て、１９時帰着でした。