次男夫婦のお誘いで8日間のカナダ旅行。
嫁（朋ちゃん）のお母さんもご一緒だ。
旅行のコースは彼ら次男夫婦の設定による。
旅行社に頼らずよく出来たもんだと感心する。 |
| 1日目（9月20日） ・・・出国・・・ |
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| 自宅スタート。 |
| JAL で伊丹発。 157人乗りの飛行機だ。 |
| 羽田空港出発。 |
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| エアー カナダに乗る |
羽田の待合所には「お江戸日本橋・・・」の橋模型 |
日本時間 ： 22:00 |
日本時間 ： 21日 1:20 |
トロントの町が見えてきた |
トロント・ピアソン空港内の移動車 |
荷物を受け取って |
リムジンに乗る |
この運転手、ヒルトンに着いたら“ぼったくり” |
ホテル ヒルトントロント |
ホテルの中の“TUNDRA”で食事 |
日本時間 ： 21日 10:00＝現地時間 ： 20日 22:00 |
日本とカナダの時間差はおよそ12時間、日本が進んでいる |
20日の朝10時前に自宅を出て12時間飛行機に乗っていたのに、トロントに着いたのは矢張り20日晩の10時！ |
| ２日目（9月21日） ・・・トロント市内観光・・・ |
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疲れているだろうからとの配慮から２日目はトロント市内観光ウオーク。
オンタリオ湖に向けてお散歩。
11:50 横断歩道の青信号 |
横断歩道の赤信号（手形の下に秒数が表示される） |
気温は62度（華氏）＝約17℃
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市中にはひときわ目立つ“ＣＮタワー”
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“ＣＮタワー”とはCNとはCanadian Nationalの略。 高さは553.33m
カナディアン・ナショナル鉄道が建設した電波塔である |
12:00 ユニオンステーションにはでっかい列車
ホームまでキップなしで入れたよ |
路面電車もでっかいねえ
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12:30 オンタリオ湖の遊覧船
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オンタリオ湖畔
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オンタリオ湖を歩きながらアメリカの5大湖を思い出そうとするもなかなか出てこない。
上流からスペリオル・ミシガン・ヒューロン・エリー・オンタリオ湖の順に流れているらしい。
大きさではオンタリオ湖は四国くらい、エリー湖は九州の大きさくらいだとか。
オンタリオ湖の散歩を終えてお食事に“セント ローレンス マーケット”に電車に乗って行こうと
路線図・時刻表を眺めていると、親切なおじさんがやってきて
「どこへ行くんだい？」と話しかけてきた。
朋ちゃんが「セントローレンスマーケットへ」と答えると
「ムリ・ムリ！No・No！ 歩いた方がいいよ」と教えてくれた。 |
ムリムリの親切おじさん |
市街地にはシェアー自転車（自転車道が整備されている） |
13:00 エアーカナダセンター
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エアーカナダ ホッケー場
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路面にはメイプルリーフの埋め込み |
エアーカナダの前で |
13:10 金融街を歩く このビルは18金製だと言われ一瞬信じる |
セントローレンスマーケットはお休みだった（月曜日は休み） |
マーケット前の大通り |
14:00 近くのお店に入る |
食事は何点かをシェアーシェアー |
食事は何点かをシェアーシェアー |
カナダには教会が多い |
セントジェームス教会 |
公園ではチェスを楽しむ人たち |
公園にはリスが |
15:20 トロント イートンセンターでお買い物 |
こんな乗り物に乗ってる人もいたよ |
トロント旧市庁舎 |
新市庁舎前の噴水（今年8月に出来た） |
ホテル前の通りには懐かしいひらがな、“ようこそ”
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21:00 ホテルに帰り着いて夕食に出かける
ホテルの前に“momofuku”のビル
日新ラーメンの百福？かと思ったら矢張りそうだった。 |
安藤百福（あんどう ももふく、出生名呉百福、1910年3月5日 - 2007年1月5日）は、台湾出身の実業家、発明家。
日本で「チキンラーメン」と「カップヌードル」を開発し、世界的に普及したインスタントラーメン産業の創始者となった。
日清食品の創業者。位階は正四位。勲等は勲二等。
22:10 食後ホテルに帰る途中歩道で寝っころがっているホームレス
地下から地下鉄の排気が上がってくるので暖かい。 |
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| ３日目（9月22日） ・・・ナイヤガラの滝・・・ |
| 7:30 |
今般の旅行の全てコースは次男の設計だが、このナイヤガラの滝のみＪＴＢのお世話になる。
ヒルトンのそばのシェラトンホテルに集合 |
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バスに乗って高速道を走る
あの CNタワーが見える |
ロジャース センター ドーム
日本の福岡ドームを真似したとか |
バスは日本人ばかりで40人ほど。 ガイドは埼玉出身とか言っていた。
高速道を走っていると右３車線はかなり込んでいるのに左１車線はガラガラ
なんでかな？とガイドさんに尋ねると
「二人以上乗っている車のみ左レーンを走れる。」とのこと。 乗り合いを進め車数を抑えるようにしてるのか。
だから、助手席にマネキンを乗せる人があるとか。
ただし、見つかったら罰金は数万円！
また、住宅地を走っていると防音壁があった。
これはここの市長さんが日本びいきで名古屋の防音壁を見て感心し、真似たとのこと。
この市長さん、市民の支持を受けて95才まで勤めたそうな。
今はトロント大学の先生をしているそうな。
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| 11:00 |
ナイヤガラの滝到着。
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まあ、なんと雄大！ すごい！
オンタリオ州ナイヤガラフォールズ市は人口8万5千人。
トロントから130km の位置にある。 |
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滝を見てその後遊覧船に乗る。
ビニールのカッパを着るのだが、それでもしぶきが飛んでくる。
前日は風が強くって皆さんずぶぬれになったとか・・・
見学を終えて、近くのレストランで昼食。
すごいボリュームだった。 |
13:00 昼食 |
昼食 |
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| 14:00 |
食後、バスに乗ってナイヤガラオンザレイクに向かう。
こんな感じで滝が出来上がったらしい
川の水が突き当たって渦が出来ている
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途中、土産物屋に寄る
ここには現地人の作ったセーターなんかが置かれていた
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ナイヤガラオンザレイクの目印 |
町の店 |
遊覧馬車（20分7,000円） |
町の花 |
オンザレイクの町を散策して次はワイナリーへ向かう。
ここのワインは2〜3月頃収穫するので水分は殆どなく糖分ばかり。
だからとっても甘いワインが出来る。 |
16:50 ワイナリー
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赤ワインと白ワインを試飲した
日本の帝国ホテルでは一杯5,000円するとか |
ブドウの木は低木だ |
ブドウ |
車外の風景 |
車外の風景 |
19:30 ヒルトンホテルに帰着（12時間の観光でした） |
21:00 夕食に町へ出る |
中華街を歩く |
バドワイザー |
焼きそば |
チンタオビール |
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| 22:50 |
たっぷりの夕食で就寝。 |
