2021.7.19(月)~ 前立腺ガン |
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2021.10.4(月) 9月30日に前立腺の左側が完全にガン化しているので、近大でアイソトープ検査して貰うよう紹介された。 10:00 頃近大に行きアイソトープって何だろうと受付で尋ねると↓ のパンフを見せられた。 10:25 アイソトープのための放射線を含んだ薬を注射された。 この放射線を含んだ薬が全身に周り、ガンのあるところを特定するわけだ。 撮影は午後14:30 の予定のため一旦帰宅。 14:30 検査開始。 検査ベッドに乗って 全部で30分程度と知らされていたが、もっと長かったように思う。 15時頃終了。 結果は10月14日に吉川先生から知らされる。 |
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2021.9.30(木) 先日入院してまで前立腺ガン(疑い)の検査をしたが 今日はその結果を聞かされた。 検査は11片を切り取ってだが、上表の通り#1~5(前立腺右側)は特に問題なく #6~11(前立腺左側)が完全にガン化していると。 「一般的に前立腺ガンは骨に転移しやすくその状況を確認しましょう」と吉川先生。 10月4日(月)に近大病院でアイソトープ検査をすることになった。 気のせいか?気のせいだろうが・・・ 9月中頃から腰の骨の調子が悪い。 全体重が腰にかかっているような痛さがある。 それがこのガンの骨への転移か?と結びつけてしまう。 |
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2021.9.13(月) 前立腺ガンの疑いを晴らすための検査入院。 8時半病院受付。 9時PCR検査、鼻の奥10Cmほども綿棒を突っ込んで、異常ナシを確認して 10時胸部レントゲン〜採尿。 10時半病室へ大きな部屋だ。 11時浣腸 12時抗生物質服む。 13時40分点滴、筋肉注射。 14時.麻酔を注射して検査開始。 15時.11ヶ所バチバチとピストル打つような音立てて組織を取って生体検査終了。 ベッドに帰ったらお尻がムズムズ。 17時まで安静に・・・ 17時点滴完了、おしめ終了。 17時半、夕食終わり。 18時.便意を感じトイレに行くと血便。 看護師を呼んだら「想定内」だそう。 19時半、勤務を終えてる吉川先生がまたわざわざ見に来てくれた。 お尻を見てなんだか手当てして「大丈夫でしょう」と。 -----------------------------------------------------------------------2021.9.14(火) 入院2日目 7時起床 7時20分、朝食。 異常無ければ退院だ。 10:45 退院。結果は9月30日に聞かせてもらう。 |
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2021.9.1(水) 診察に行くと 「入院は13日(月)にしましょう。取りあえず検査入院です」 「明日から血液さらさらのバファリンは止めて下さい」 「アボルブ(男性ホルモン抑制)は続けて飲んで下さい」 「12日夕にはセンノシド(下剤)を飲んで下さい」と。 |
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2021.8.1(日) 夕刻阪奈中央病院から電話で 「病院にコロナが発生したので入院は中止です」との連絡あり。 |
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2021.7.21(水) 泌尿器科の吉川先生の処へ行くと、MRI の結果の写真を見せて貰いながら説明を受ける。 MRI の写真では造影剤を注射したからだろうか、1.5cm 四方くらいのガン(と思われる)部分が白く光っていた。 それでもこの部分を削り取って検査しないとガンとは断言できないそうだ。 医者としてはガンだろうとは思っているようだが・・・ で、「仮にガンだとしたらどのように治療するのですか?」と聞いたところ 「手術で切除するか、薬を服用して治療するかですね」 「年齢的にも薬の服用で治していくのかな・・・」と。 ともあれ、「8月2日に入院して検査しましょう」と。 そのために心電図やレントゲンを撮ったり血液検査をしたりといろいろ検査をした。 |
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2021.7.20(火) 今日は大の苦手なMRI 。 朝起きてからズーッと緊張する。 12時 安定剤(エチゾラム錠1mg)を服む。(前回のMRI の時は逃げてしまったので今回はその時の2倍の安定剤にしてくれた) 13時 MRI の技師に「経過時間を途中で教えてくれ」とかいろいろ希望を述べてMRI のベッドに乗る。 そして「今日は前立腺の腹部の撮影だから・・・」というと 技師は「ならば頭が幾分開放的になるように逆さにしましょう」と反対に寝かせてくれた。 これは良かった。頭が周囲を見晴らせて非常に解放的だった。 で、撮影が始まること約50分。その間造影剤等注射しながらだったが今までと打って変わって楽だった! 怖くなかった!
ともあれ、今回のMRI は問題なく成功した。 あとは明日の診断結果を待つのみ、祈るのみ! |
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2021.7.19(月) 定例の内科健診で阪奈中央病院塚本先生に診て貰った。 血液検査と腹部エコーを撮った結果 「高感度PSA」というヤツが 21.761 とべらぼうに高い数値が出た! 基準値は「 0~4 ng/m」である。 塚本先生もビックリして即、泌尿器科へ紹介してくれた。 泌尿器科の吉川先生の処へ行くとまたここでも腹部エコーを撮り 「明日はMRI を撮りましょう」ということになった。 最近、次から次へと新しい病気が発見される。 気分が滅入る。 |